モタモタしてたら平成も終わる。
前回のブログから4ヶ月経ってしまいました。
皆さま、あけましておめでとうございます。(遅)
本年もこの健康ブログをよろしくお願いいたします。
突然ですが、今までブログで書いてきた私の症状である過敏性腸症候群、自律神経失調症ですが、
現在、治ったと言ってもいい状態となっています。
自分でもこんなことになるなんてと驚きです。
私に何があったのか、記載していきます。
前回のブログから4ヶ月の間にあったこと
前回のブログが2018年12月で、そのブログにも書いたのですが、2018年は私の曲がり角でした。
心身共に、です。
というより、心が不安定だったから、それが身体に出ていた、というのが正しいかと思います。
書くことが多いので4ヶ月の間であったことを箇条書きにしていきます。
・ピルを飲むのをやめた
・会社を退職した
・妊活を始めた
・新しい職場で働き始めた
ざっとこんな感じです。
まずピルを飲むのをやめた、についてですが、やめたのは妊活を始める前なので、妊活が原因でピルを飲むのをやめたのではありません。
以前からブログに登場していたカイロプラクティックに通い始めて、体調が改善傾向に向かっていたのと、先生から「もう排卵期の腹痛は起こらないのでは?」と言われたことがきっかけでした。
私自身、ピルを飲んでいることで色々と思うところもあったため、飲まずにいられるのならやめたい、というのが本心でした。
勿論、飲むのをやめるとまた腹痛が起きるのでは、という恐怖心もありましたがやめることに決めました。
結果から言うと、ピルを飲むのをやめても、飲む前のひどい腹痛は一度も来ていません。
また、生理痛もほとんどありません。
ただし、短すぎる生理周期は戻り、ピルによってきっちり28日だった私の生理周期は23日となりました。
このことが後述する妊活にて頭を悩ませているのですが、それについては後日書けたら書きます。
また余談ですが、私は頭痛持ちで、長年頭痛薬のイブを手放すことができなかったのですが、カイロプラクティックに通ったことで生理中以外の頭痛はなくなりました。
生理中の頭痛についても、オメガ3脂肪酸を日常的に摂ることでなくなると思うと先生から言われ、
毎日ティスプーン1杯ほどの亜麻仁オイルを飲み始めたところ、本当に生理中の頭痛もなくなりました。
亜麻仁オイルは熱に弱いため加熱には向いていないとのことで、納豆やサラダ、出来上がった味噌汁などにかけて摂っています。
次に6年勤めた会社を退職しました。
そして現在はアルバイトとしてパン屋さんで働いています。
つまりデスクワークから立ち仕事に変わったわけですが、私的にはこのことが功を奏しているのだと考えています。
前職に不満があった、ストレスが溜まっていた、という自覚はそれほどなかったのですが、
もしかしたら深層心理では何かあったのかもしれないですし、単純に運動を全くしない私がデスクワークをすることで老廃物がたまり、身体に影響を与えていたのかもしれません。
ただ、退職をしてから明らかに食べる量が増え、またお腹が痛くなることが激減しました。
とはいえ、古くなったコーンポタージュを飲んだ時や、大きなパフェを食べた時はお腹を壊したので、そもそもお腹が弱いことに変わりはないと思うのですが、圧倒的に良くなったと実感しています。
ちなみに退職のあれこれで多忙だったため、カイロプラクティックにも行けなくなり、現時点で3ヶ月ほど行っていないのですが、それによる体調の悪化もありません。
めまいやふらつき、動機なども気に病むほど深刻な症状はここ1〜2ヶ月はない状態です。
悩んでいた身体の症状がこぞって突然良くなり、自分でも驚きです。
以前ブログに、体重が37キロであると告白しましたが、食べられるようになってから右肩上がりで体重が増え、ついに40キロに達しました。
4ヶ月で3キロ増、普通なら焦るところだと思いますが、元々が病的だったので心から嬉しいです。
パン屋さんでアルバイトをしているので、毎日パンを食べている影響が大きいと思います。
元々パンが大好きなので、ついつい食べ過ぎてしまう毎日です。
パンは小麦なので、あまり胃腸に良くないと言われていますが、私の胃腸はパンと相性がいいのかもしれないです。
友人とごはんを食べに行く時など外食時は緊張してしまっているのか、少しお腹が緩くなったりもしますが、自宅や夫との外食ではリラックスして食事を楽しむことができるようになったと感じています。
今後は外食時や旅行先などでもたくさん食べられるようになったら良いなと思います。
ただし、6年間座りっぱなしでまったく運動をしてこなかったツケが回り、ハードな立ち仕事で身体が凝り固まり、両手全指が腱鞘炎になってしまいました。
現在週2で整骨院に通っているのですが、私は意外にも細マッチョ体質で、ちゃんと鍛えれば筋肉がしっかりつくタイプなのと同時に、筋肉が固まりやすいそうで、血流が悪くなっているそうです。
起床時は両手が固まって曲げるのに激痛を伴っています。
身体の悩みは尽きません。笑
最後に妊活ですが、齢30歳を迎え、夫とも話し合いをした上で臨んでいることです。
ただし、この話題はデリケートでもあるので、詳細を書くべきか悩んでいます。
私自身、結婚してからの数年ほどですが、この問題に悩み、周りからの何気ない言葉に苦しんできました。
おそらくどなたもそうだと思いますが、私は子供の頃、自分が大人になったら当たり前に結婚をし、出産をするものだと思っていました。
でも実際はそうではなく、当たり前のことでは決してないと分かり、本当に難しいことなのだと実感しています。
けれども出産をすることが全てではなく、たとえ子供がいなくとも、同じぐらい楽しく暮らすこともできると思います。
私はバリバリ働く女性も、子供を産んで育てている女性も、旦那様のために家事を頑張る女性も、友人とたくさん遊んで楽しめる女性も、等しく素敵だと思います。
そこに境界線を引く必要はないですよね。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回は令和でお会いしましょう。